2015.07.13 Mon

PARK Lab. Picnic: Vol.04 「幻の映画と懐かしの映画をみる(Ver.豪華絢爛)」

 
PARK Lab. Picnic: Vol.04 として
「幻の映画と懐かしの映画をみる(Ver.豪華絢爛)」を開催します。ゲストに久保亜紀子さん(Phrase)をお迎えし、“音楽”をキーワードに、『Mishima: A Life In Four Chapters』、『コックと泥棒、その妻と愛人』の二本の作品を鑑賞します。ぜひご参加ください。


日時
2015年8月6日(木)18:15~

参加費
無料
*事務所のアルコール類は¥100/杯で提供します

申込み
メールまたはTEL/FAXにて、なるべく事前に連絡ください。
メール:event@park-lab.com
TEL/FAX:06-6755-4089/4140

タイムテーブル
第一部:18:15~
『コックと泥棒、その妻と愛人』(ピーター・グリーナウェイ、124分)
第二部:20:30~
『Mishima: A Life In Four Chapters』(ポール・シュレイダー、120分)

メッセージ
『Mishima: A Life In Four Chapters』は、日本では未公開であるため幻の作品と言われています。三島由紀夫の生涯と彼の文学作品を織り交ぜた映像は、「美(beauty)」「芸術(art)」「行動(action)」「文武両道(harmony of pen and sword)」の4つのチャプターで構成され、“ミシマの世界”を繊細且つ大胆に演出しています。また、緒形拳、坂東八十助、沢田研二といった豪華俳優の演技も見ものです。
今回の映画祭は『Mishima: A Life In Four Chapters』を上映するという目的が既にあったので、セレクトをどうするかずいぶん悩みました。
キーワードは“音楽”
『Mishima~』の音楽はフィリップ・グラスが担当。ミニマル・ミュージックの代表格でもある彼の美しく反復する音楽は印象的で、映画をさらにドラマティックに昇華させています。
そして、同じくミニマル・ミュージックを作曲し、映画に多大な貢献をした人物といえば…
そう、マイケル・ナイマンですね!ならば、彼が映画音楽の作曲家として名を馳せたピーター・グリーナウェイ監督の作品を上映せずにはいられません。
今回は、私がグリーナウェイ作品の中で最も好きな『コックと泥棒、その妻と愛人』を用意しました。シーン毎に場面(セットや衣装)の色彩が変化し、厨房で働く少年がオペラを歌い、人間の欲望渦巻く物語が展開していく…とても演劇的な映画だと思います。
ジャン=ポール・ゴルチエの衣装や名女優ヘレン・ミレンの若かりし頃の姿も必見。
衝撃のラストシーンもお楽しみに!

今回選んだ2本は映画としてはもちろん、音楽も存分に愉しめる素晴らしい作品です。
映画は娯楽であるとともに総合芸術でもあると思います。そして良い作品にやはり人は感動するのです。

PicnicVol4

share /